やっとこの日を迎えました。
そうです。本日は上棟式。予定通り開催できて一安心でした。
実は、建て方の前日の天気は雨。
その雨のおかげで基礎内は水溜りだらけでした。
まずは、作業の前に基礎内の水をすべて吐き出すべく、掃除から始まりました。
掃除が終わるとやっと作業開始。
家の中心にそびえ立つ丸太の大黒柱が目を引きます。
2日間かけて骨組みが完成しました。
基礎内も大工さん達の丁寧な掃除のおかげでキレイになりました。
さぁ、心躍る上棟式。
この現場の棟梁は北島大工さんです。皆からは『キタさん』の愛称で親しまれています。
この時期は緑色のトレーナーがキタさんのトレードマークです。
先日行われた『匠の会の一斉現場見学会』Sa邸がお披露目されました。
まずは、外観の様子。
まるで、真っ白なお城のようです。屋根材はカラーベストのファジーオレンジ色を使用しています。
続いては室内の様子。
これは、施主支給のガラス製の洗面化粧台。
輸入物らしく、取り扱い説明書などは全部英語で書かれてありました。
今流行りのインターネットにて購入したようです。
リビングの中央は1F~屋根なりの天井まで吹き抜けています。
見上げると首が痛くなりそうです。
こちらは、ダイニング・キッチンの様子。
癒し系を求め、壁は黒をベースに仕上げました。
この色で仕上げたのは、当社でも初の試み。仕上がってみないと分らない部分でしたが、
お客様は大満足でした。
やっと折り返し地点。
断熱工事の終了です。
白いシートが貼ってある部分に断熱の『セルロースファイバー』が吹き込まれています。
その上に板が十文字に貼られていますが、それは壁下地になり、
これからハイクリンボードを貼っていく下地板になります。
また、右側が斜めに空いている部分は、小屋裏収納部分になります。
天井部分についても同様に吹き込みます。
これが実際に吹き込んでいるセルロースファイバーです。
1つ持ってみると結構な重量があります。
外のトラック内に1人が待機し、塊を細かくし、吹き込み機の中に投入します。
そこから、ホースを伝って部屋の中に入り、断熱が吹き込まれるというわけです。
先日、地鎮祭が終了しました。
地盤調査の結果、かなり悪い結果が出ました。
この土地は海辺が近いせいか・・なんと十数メートルまでの地盤が柔らかいようです。
こればかりは調査してみないと、分らないというのが事実。
少し、費用が嵩みますが、地盤が悪い土地に家は建てられません。
これは、柱状改良という工法です。
一般的に地盤改良工事には、表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法などがあります。
表層改良とは、セメント系固化材を軟弱地盤に散布して、原地盤の土と混合・攪拌・転圧を行い版状の固結体をつくる工法です。これは、軟弱層が地盤から2メートル程に浅めに分布してある場合に有効です。工期も1日~2日程度で終わります。
鋼管杭工法とは、小口径構造用鋼管を使用して住宅の荷重を直接堅固な地盤に伝えることにより、支持力の確保及び沈下の抑制を図る工法です。 柱状改良工法や表層改良工法と違い、地盤自体を改良し固めるのではなく、深い位置にある硬い地盤に杭をさして、その杭で基礎を支えます。当社でも通常ならば推奨している工法ですが、軟弱層が地盤から2メートル~8メートル程度に分布してある場合に有効となります。
柱状改良とは、軟弱地盤の土にセメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜたもの)を注入攪拌して、地中に柱状の改良杭をつくる工法です。軟弱層が地盤から8メートル以上深めに分布してある場合に有効です。工期は1日~2日程度で終わりますが、専門機械やセメントミルクも大量に要するので、ある程度の費用が必要となります。
これは、改良工事2日目の様子です。
だいぶ、終盤にさしかかっています。
これが、終わると、いよいよ基礎工事が始まります。
ところどころ、地盤が膨れている部分が改良後の様子です。
工事は問題なく終了したと施工担当者からの連絡も入りました。
先日、地鎮祭が行われました。
解体後、土地の神様に『いい家を建築しますので、よろしくお願いします』と挨拶する祭事です。
まずは、神主さんより式次第や概要について説明を受けます。
その後、式の始まりです。
こちらは、『鍬入れの儀』の様子。
最初は、旦那さんがお一人でやられましたが、それを見ていた息子さんが『僕もっ!!』と言って、
お父さんと一緒に鍬入れをやりました。
こちらは、『玉串奉奠』の儀。
玉串を用いて神様に拝礼します。
最後に、家が建つ予定の四方を塩・米・酒でお清めです。
やっと、家をを建てるという実感が沸いてきたのか・・・皆さん、とてもうれしそうでした。
まずは、地盤改良工事から始まります。上棟式は12月中旬ぐらいになりそうです。
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